10年後の素肌のためのアンチエイジング『洗顔方法』

洗顔をする時の注意ポイント

①洗顔料をホイップクリーム位まで泡立てましょう

②メイク落としの際、泡が消えやすいので

 初めに額・頬・鼻・あごにのせてから洗いましょう

③顔全体に泡が乗っているのを確認しながら

 泡を転がすようにすみずみまで洗いましょう

④すすぎの水温は メーク時32℃位まで、

メーク落とし後のW洗顔ノーメーク時25℃位適温です

⑤すすぎは泡が残りやすいフェイスライン

(髪の生え際)から充分に行いましょう

⑥顔を拭くときは タオルでそっとおさえましょう。

 ゴシゴシこすって拭かないよう気をつけて下さい

洗顔はスキンケアの基です。

洗顔をおろそかにしては どんなケアも充分な効果が出ません。涙

メイクや汚れ(自身の分泌物等)の洗い残しがないよう

きちんと丁寧に洗うことをおすすめします。

また 皮膚は汗や皮脂を分泌する【排泄器官】ですから

排泄不良の原因となる 油分を出来るだけ控えたもの

細胞毒性が考えられる 石油系界面活性剤の不使用のもの

アレルギーを起こしにくい 化学物質を控えたもの

皮膚と同じPHの微酸性

環境にやさしい 生分解性が高いもの

  ・・・の 条件の洗顔料がおすすめです。

ウォッシングパウダーの泡立て方法